副業を含めフリーランスでライターの仕事を始めると「中々、案件が獲得できない」「これからどうしていいのか分からない」「スキルアップするにはどうしたらいいのか」と色々な不安がでてくると思います。スクールやコミュニティに入り学習・相談できればいいのですが、カリキュラムや雰囲気が分からないと入会するのに躊躇してしまいます。
今回はライター組合に入会して半年のTOMOCHIKAさんに、これまでの経緯とライター組合の良さや得られたことについてインタビューをしてきました。
この記事の内容
- ライター組合に入るまで悩んでいたこと
- なぜライター組合を選んだのか?
- ライター組合に入会して得られたこと
- これからどんなライターになりたいのか?
本業、副業問わず、ライターとして仕事をしていると、スキルアップの他に今後の方針などいろいろ悩みが出てくると思います。今回のゲストTOMOCHIKAさんは、独学で行き詰まっていましたが、webライター用オンラインコミュニティ「ライター組合」で悩みを解決したそうです。
独学で悩んでいる人はこの記事を読んでぜひ参考にしてみてください。
TOMOCHIKAさん(@Tomochi27368528 )
普段は夜勤のコールセンターで勤務をしている副業のフリーライター。
クラウドソーシングからはじまった、電子コミックのレビューのライティングを継続して受注している。
インタビュアー
ココサブ(@copywrite_yuki3)
紙とwebのデザイナーからECサイトのweb担当として勤め、現在は副業のフリーライターとして後援会の告知記事やレポート、BtoB記事を執筆。
継続案件を受注し、副業ライターから専業ライターを目指す
まずは、差し支えない範囲で自己紹介を簡単にお願いします。
本業は都内で夜勤のコールセンターで、今年で4年目になります。
ライターは副業として、電子コミックのレビューの案件を毎月お仕事いただいています。
コールセンターのスケジュールが、1週間でもバラバラなので、無理なく両立できるペースが今の状態かなと思ってます。
ただ、折角やるからには、ライターを本業にしたいです。
独学では限界が!ライター組合に入会する前の悩み
ライター組合へ入会を検討する前の悩みを教えてください。
ライターとして副業を始めた当時は、本当に自己流で執筆していました。
手探りでネットでライティングに関する知識を得ていたのですが、なかなか提案がとおらず、テストライティングに落ちてしまい「一度プロのやり方を有料でも学ばないと」と思いスクールに入ろうと決めました。
当時は、ある程度のことは経験や独学で「なんとなく把握したつもりになっていた」のだと思います。他にも「自分に何が足りないのか?」「どう行動していいのか?」が分からなかったというのもあります。
ライター組合入会は佐々木ゴウ先生の人柄が決め手!
ライター組合(通称ライ組)とは
ライターが悩んでいる問題解決から、ライターとして押さえておきたいスキルが学べるオンラインコミュニティ。
ライター講座から部活、相談コーナーなど多様なコンテンツを展開している。
ライター組合に入会した経緯を教えてください。
ネットを検索すると上位にライター組合が表示されていたのがきっかけです。
その後、ゴウ先生がクラウドワークスの公開セミナーに登壇するのを知り、公開セミナーに参加しました。
クラウドワークスとは
案件応募から報酬受け取りまで、全てオンライン上で行うクラウドソーシングサイト。
ゴウ先生の公開セミナーは、説明がわかりやすいうえに、気さくな感じで安心感がありました。
ゴウ先生が主催だったら、多分いい感じの集まりなんだろうと感じ、ライター組合に入ろうと思いました。
ネットでも講座が豊富で初心者や中級者など色々なレベルの人がいて、みんな優しいし、困ったらフォローし合っていると、とても評判が良かったです。
ライター組合で自分のやりたいことの道標ができた
ライター組合に入って、悩みが解決したり、何かしらの効果はありましたか?
検索すればいくらでも情報が得られますが、得られた情報がどこまで正しいのか、今の市場が分かりません。
現場で活躍している第一線で活躍する人の話を聞くことにより、今まで分からなかった自分の立ち位置やレベルが、冷静に把握できるようになりました。
自分の興味がある記事の書き方の他に、提案書の書き方、営業・交渉の仕方も学べたので、次に何をするか分かるようになったのは、本当に良かったと思います。
これも、ライター組合の講座のわかりやすく、欲しい情報が手に入ることや「なんでも相談室」や「質問箱」などでライターが気軽に相談でき、相談者に寄り添った回答があるためです。
案件の幅を広げ、ライター組合に恩返しがしたい
これから専業ライターになりたいとのことですが、今後、どのような活動をしたいか教えて下さい。
これから、やってみたいのは取材記事と書評です。
その他にも広告やランディングページにも挑戦したいと思います。
ライター組合としては、新しく入ってきた人や困っている人のサポートがしたいです。
質問や悩みがある人が、気軽に相談できる場があるとないとでは、全然違います。
自分がライター組合に入って良かったと思うところなので「お手伝いができたらいいな」と考えています。
ライターとして、ライター組合メンバーとしての活躍を期待しています。
TOMOCHIKAさん、本日はありがとうございました。
独学では解決できない問題がある人はライター組合がおすすめ
webライターの仕事は、スクールやコミュニティに入らず独学のみでライターを続けている人もいます。しかし、情報が多すぎる上に情報が正しいかも分から事も出てくると思います。また、どのようにステップアップしていくか分からず、一人で悩んでしまう事もあるでしょう。
ライター組合なら、第一線で活躍している人が登壇する豊富な講座と、悩んだ時に気軽に相談できる環境があります。TOMOCHIKAさんのように独学でどうしていいか行き詰まってしまった人でも、ライティング技術だけでなく、今後の方針を立てる事もできます。
ライター組合は期間限定募集のため、すぐに申し込めませんが、LINEの友達追加で参加方法などを案内してくれます。
詳しい内容や申し込みについては、下記のライター組合のサイトをご覧ください。